【遊戯王】《リンクリボー》考察!【最強ジャンプ9月号(2017年8月4日発売)】

「最強ジャンプ9月号」付録のリンクモンスター、《リンクリボー》を考えます。



f:id:hihoduel:20170804223605j:plain

《リンクリボー》

リンク1  闇属性  サイバース族

ATK  300  LINK‐1

【リンクマーカー:下】

【召喚条件:レベル1モンスター1体】

このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。

(1):相手モンスターの攻撃宣言時、このカードをリリースして発動できる。その相手モンスターの攻撃力はターン終了時まで0になる。

(2):このカードが墓地に存在する場合、自分フィールドのレベル1モンスター1体をリリースして発動できる。このカードを墓地から特殊召喚する。この効果は相手ターンでも発動できる。

 

とても扱いやすい召喚条件!素材は、レベル1モンスターであれば、トークンでも通常モンスターでも、効果モンスターでもOK!!

f:id:hihoduel:20170723111006j:plain

リンク召喚ではトークンが便利ですよね。

よくトークン生成に使われるのが《スケープ・ゴート》《ダンディライオン》《BF‐朧影のゴウフウ》など、総じてトークンのレベルは1。

今までのトークンを素材に召喚できるリンクモンスターは、《リンク・スパイダー》《プロキシー・ドラゴン》《電影の騎士ガイアセイバー》など。

トークンを大量に出すデッキは連続リンク召喚を多用するので、すぐにEXデッキを消耗してしまいます。

アニメのようにストームアクセスを使えない我々は、再度大きな展開をするためには、《貪欲な壺》などのカードを使用してEXデッキをリカバリーしなくてはいけませんでした。…が!

そこで、擬似「墓地からのリンク召喚」ができる《リンクリボー》が登場したことによって、EXデッキを圧迫せずに、トークンを活用できるようになりました。

【トークン以外のモンスター○体】という召喚条件のリンクモンスターが、おそらくこれからもどんどん出てくると思いますので《リンクリボー》は重宝する予感!?

 (1)の攻撃抑制効果が地味に強い!

f:id:hihoduel:20170723225040j:plain

自身をリリースして攻撃モンスターの攻撃力を0にする(1)の効果は〝1ターンに1度〟の制限がありません。

発動タイミングは限定的でありますが、必要に応じて《戦線復帰》《リビングデッドの呼び声》で《リンクリボー》を蘇生&(1)の効果を発動することによって、何度も相手モンスターの攻撃を受け流すことができ、ライフと自分のモンスターを戦闘から守ることができます。

 能動的にレベル1モンスターを墓地に送れるメリット!

 

《黒鋼竜》で「レッドアイズ」カードをサーチ!

f:id:hihoduel:20170723225058j:plain

《黒鋼竜》

星1  闇属性  ドラゴン族

ATK  600  DEF  600

【効果モンスター】

(1):自分メインフェイズに自分フィールドの 「レッドアイズ」モンスター1体を対象として発動できる。

自分の手札・フィールドからこのモンスターを攻撃力600アップの装備カード扱いとしてその自分のモンスターに装備する。

(2):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。

デッキから「レッドアイズ」カード1枚を手札に加える。

このカードとの相性のよさは言わずもがな。

サーチできる「レッドアイズ」カードの一例。

《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》:制限カードをサーチだ。

《レッドアイズインサイト》:サーチでサーチをサーチするのは正義だ。

 

《星杯の守護竜》の墓地効果を発動しよう!

f:id:hihoduel:20170720235512p:plain

《星杯の守護竜》

星1  風属性  ドラゴン族

ATK  400  DEF  400

【効果モンスター】

このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。

(1):自分フィールドのリンク状態のモンスターを対象とする魔法・罠・モンスターの効果が発動した時、 手札・フィールドのこのカードを墓地へ送って発動できる。その発動を無効にし破壊する。

(2):墓地のこのカードを除外し、自分の墓地の通常モンスター1体を対象として発動できる。

そのモンスターをリンクモンスターのリンク先となる自分フィールドに守備表示で特殊召喚する。

①手札の通常モンスターをコストに《ワン・フォー・ワン》を発動。デッキから《星杯の守護竜》を特殊召還。

②《星杯の守護竜》を素材に《リンクリボー》をリンク召喚。

③墓地の《星杯の守護竜》の効果発動。《リンクリボー》のリンク先に通常モンスターを蘇生!

 

 特筆すべきは(2)の、フリーチェーンで特殊召喚できる効果! 《黄泉ガエル》や《トポロジック・ボマー・ドラゴン》との相性は上々!

《リンクリボー》の(2)の効果は、フィールドのレベル1モンスター1体をリリースすることで、墓地に存在する自身を特殊召喚する効果。

〝この効果は相手ターンでも発動できる〟の一文があるので、速攻魔法や通常罠と同じスペルスピード2、フリーチェーンで発動できる効果になります。

 

二度蘇る!《黄泉ガエル

f:id:hihoduel:20170723224718j:plain

黄泉ガエル

星1  水属性  水族

ATK  100  DEF  100

【効果モンスター】

(1):このカードが墓地に存在し、自分フィールドに「黄泉ガエル」が存在しない場合、自分スタンバイフェイズに発動できる。
このカードを特殊召喚する。
この効果は自分フィールドに魔法・罠カードが存在しない場合に発動と処理ができる。

スタンバイフェイズ中に《黄泉ガエル》をリリースして《リンクリボー》を特殊召還すれば、再び《黄泉ガエル》の効果が使えます。

毎ターン効果モンスターを2体揃えることができ、リンク召喚だけでなく、アドバンス召喚にも相性がよさそうです。

そのままでも、二度の攻撃抑制になるのがすばらしい。

 

《トポロジック・ボマー・ドラゴン》でフィールドを一掃!

フィールドに《トポロジック・ボマー・ドラゴン》がいれば、そのリンク先に《リンクリボー》を特殊召喚することによって、メインフェイズのみならず、相手ターンの任意のタイミングでメインモンスターゾーンを一掃することができます。

(《E・HERO アブソルートZero》に《強制脱出装置》を発動するイメージに似ています)

f:id:hihoduel:20170721224934p:plain

《トポロジック・ボマー・ドラゴン》

リンク4  闇属性  サイバース族

ATK  3000  LINK‐4

【リンクマーカー:上/左下/下/右下】

【召喚条件:効果モンスター2体以上】

(1):このカードがモンスターゾーンに存在し、
フィールドのリンクモンスターのリンク先にこのカード以外のモンスターが特殊召喚された場合に発動する。
お互いのメインモンスターゾーンのモンスターを全て破壊する。
このターン、このカード以外の自分のモンスターは攻撃できない。
(2):このカードが相手モンスターを攻撃したダメージ計算後に発動する。
その相手モンスターの元々の攻撃力分のダメージを相手に与える。

 

上記の動きに《マシュマカロン》がいるとちょっと強そうである。

《トポロジック・ボマー・ドラゴン》をリンク召喚し、メインモンスターゾーンに《マシュマカロン》を2体揃える。

② 《マシュマカロン》1体をリリースし、墓地の《リンクリボー》を《トポロジック・ボマー・ドラゴン》のリンク先に特殊召還!

③ 《トポロジック・ボマー・ドラゴン》の効果発動。メインモンスターゾーンのモンスターを全て破壊。

④ 破壊に巻き込んだもう一方の《マシュマカロン》の効果発動。《マシュマカロン》2体を手札・デッキ・墓地から特殊召還。

⑤ ②に戻る。

f:id:hihoduel:20170721224141j:plain

《マシュマカロン》

星1  光属性  天使族

ATK  200  DEF  200

【効果モンスター】

「マシュマカロン」の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。
自分の手札・デッキ・墓地からこのカード以外の「マシュマカロン」を2体まで選んで特殊召喚する。

《スケープ・ゴート》《ワン・フォー・ワン》《祝福の教会-リチューアル・チャーチ》がこのループの基盤づくりにかみ合いそうですね!

正直《マシュマカロン》を並べたり、《リンクリボー》を墓地に送ったり、そんな大がかりな下準備をしなくても《クイック・リボルブ》を使ったほうが、スマートでセクシーです。

 

新たなリンク召喚のルートや色々な使い方を探してみよう!

シンクロ召喚のときもそうでしたが、こういったEXデッキのモンスターは「出し方」や「使い方」に幅が利くことが多くて、そのぶん悩みますが、考えるのがとても楽しいですよね。

《リンクリボー》は高リンクモンスターの中継役としても優秀ですし、そのまま立たせても強く、これからに期待が高まります!